三十路女子のふりーだむ人生

三十路で長年勤めた会社を辞めました。

原因不明の頭痛と吐き気がある時に試して欲しい3つの方法

こんにちわ。

突然ですが、みなさん頭痛持ちですか?

三十路は片頭痛持ちで、それ以外にもよく頭痛が起きます。

片頭痛は、"いつものがきたなぁ"と分かるので多少なりとも対処の仕様がありますが、その他の頭痛は何の頭痛だか全く見当がつかない為、曲者なんです。

よくあるのは、片頭痛みたいに頭が痛いわけではなくて頭が重い感じがして、吐き気もあるタイプです。ちなみに三十路はこのタイプが起きると鎮痛剤は全く効きません。

 

そこで、この頭が重くて、吐き気が出た時の三十路がいつもやっている対処法を書いていきたいとおもいます。

どこが原因なのか

第一に、きちんと病院に言ってMRIなど検査をしてもらい、病気が隠れていないことを確認しましょう。

三十路の場合も内科、脳神経外科等で検査しても原因が見つからなかっため、こうじゃないか?と思い、自分で対策しています。

間違っても"勝手に判断して手遅れになった…"なんてことにならないように、自分の健康は自分でしっかり守っていきましょう!

まずは、かかりつけの先生に相談してみて下さいね。

原因不明だったら

それでも、原因が分からなかったら肩こりを疑ってみて下さい。

三十路は姿勢も悪いですが、仕事の時前かがみになってしまうことが多かったので、どうしても肩が凝ってしまっていました。

自分ではそんなに凝っている気がしなくても肩って意外とバキバキに凝っていたりするんですよ。

あと、原因としては、夜の寝るときの姿勢です。

頭高くないですか?

うつ伏せで寝ていませんか?

横向いて寝ると枕が合わなくて肩を巻き込んで寝ていませんか?

これらも十分肩凝りの原因になります。1日の3分の1を過ごす睡眠時間。しっかり対策しておきましょう。

頭痛が起きてしまったら

ここからは、もう頭がおもくなっちゃった、吐き気が…という時の三十路なりの改善方法をお伝えして行こうとおも思います。

1 首から肩に書けてめぐりずむなどで温める。

はっきり言ってこれが1番効果てきめんです。

コツとしては、肩だけでなく、首のあたりから貼って頭に行く血流を良くすることです。

 

これをやるだけでかなり変わりますので、是非やってみて下さい。

肩をゆっくり前後に10回ずつ回し、首もゆっくり前後左右に5回まわす

これは予防にも使えます。

ストレッチをすることで、間違った姿勢で固まった体をほぐして正常な姿勢に戻すのを助けてくれます。また、血流もアップする為、凝りが軽減されます。

コツはゆーっくり行うことです。急いで行うとかえって悪くしてしまったりするのでお気を付けください。

吐き気がひどいときは…

吐き気が1番つらいと思います。

上記の2点を行っても、すぐさま改善というわけにはいきませんので、吐き気がひどいときに飲むお薬も載せておきます。

このお薬は、一般的な食べ過ぎや乗り物酔いで気持ち悪いといったことを軽減させるものではなく、胃から発せられる気持ち悪いという信号をブロックするものになり、いわば胃に麻酔をかけたような感じになるそうです。(薬剤師さん情報) 

このお薬を三十路も使っていますが、気持ち悪さほぼ無くなります。ただ、薬が効いている時間だけなので、根本的に治すというよりは対処療法のになってしまいます。

まとめ

以上が三十路が原因不明の頭痛に襲われたときに行っていることになりますが、これを行うといつもだいたい3日くらいで良くなります。

 原因不明といっても人それぞれだと思いますが、日本人は4割近くの人が肩凝りもちですので、1度は疑ってみても良いと思います。

みなさんの辛い頭痛・吐き気が少しでも改善されれば幸いです。

本日も読んでいただきありがとうございました。